~熊鈴@くまりん うつからの復活~

うつ持ちアラフォー主婦が体験した、闘病・離婚に関するあれこれを徒然なるままに記した雑記帳

うつ抜け熊鈴@くまりんの現在についてご承知おきくださいませ(*ノωノ)

熊鈴@くまりんのブログに足を運んでいただき、まことにありがとうございます!

今回はうつ抜け過渡期(にあると思われる)私の現在の状況についてお伝えします

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☆家族構成

両親、息子2人、私の5人家族

離婚を前提に、両親の持ち家である実家に転がり込むかたちで同居

住居的にも経済的にも大変協力してくれており、もし両親がいなかったら離婚にも踏み切れず、結果うつ抜けもなしえなかっただろうと思われます

もう足を向けて寝られません

これから親孝行するからね!(´Д⊂ヽ

 

☆就労状況

先月からある会社に、週20時間を超えない程度でお世話になっております

今後うつ抜けの進み具合により少しづつ時間を増やしていこうというお話です

大変ありがたいことです

 

ハローワークでの求職活動にあたり、私はうつであることをオープンにして臨みました

私自身快方に向かっていると感じてはいても、やはり長年苦しみぬいた記憶は簡単にはぬぐえません

「また何かの拍子に再発するのではないか」

「もし再発したらせっかく採用してくださった会社にご迷惑をおかけしてしまう」

という不安が付きまとい、隠しておくことに罪悪感を覚えたからです

 

あと、万一再発してしまった段階でカミングアウトしたとして

「え?聞いてないんだけど」

「そうと知ってたら採用しなかったのに…」

という反応をされたら、自分が立ち直れる自信がないというのも大きな理由です

 

今回お世話になっているところは、そのへんも全部踏まえたうえで採用してくださいました

本当に感謝しております:;(∩´﹏`∩);:

これまでの分も含めて、一生懸命働きます!(''◇'')ゞ

 

☆通院状況

月2回の通院 カウンセリングによる治療方針 投薬なし

 

以前の住所地でお世話になっていた病院は

「とにかく薬で抑える」

というものでした

そちらで初めてうつの診断を受けてからの6年間、途中何回か処方が変わったりはしましたが基本毎日薬を服用してました

 

最初のうちはともかく、それが数年続いた時点で

「自分はいわゆる薬漬けなのではないか?」

と不安になり、担当医にご相談もしましたが

「そんなに強い薬じゃないから大丈夫」

とのこと…

 

セカンドオピニオンも考えましたが、なにぶん田舎のこと

そもそもうつを扱う病院が少なく、次に近いところは車で2時間ほどもかかる…Orz

「そんなとこまで行ける気力体力行動力が出せるなら、それはもう治ってるやろ!」

と一人ツッコミを入れてあきらめました(笑)\(^o^)/

 

実際薬のおかげで何とか日常生活を送れていたのも確かなので、そこは素直に感謝しています

しかし今回転院先で投薬不要と言われたとき、

「薬に頼らなくても、これからはあなた自身の力で生きていけるよ」

と言ってもらえたようで本当に嬉しかったのです

 

☆今後について

*夜逃げ同然に子供2人と実家に戻る

*速攻弁護士をたて、旦那方と離婚の交渉にあたる

*離婚自体には同意を得るも、その他の条件で交渉中←今ココ

 

まだ離婚が成立したわけではないので、これからの交渉内容次第ではまたぶり返してくる可能性もあります

ですがこれだけははっきりしています

「(関係が)戻ったら、(うつも)戻る」

これだけは譲れません

子供たちのためにも 私自身のためにも

 

私も子供たちも、もうすでに新しい人生に向かって動きだしています

旦那の方にも言いたいことはあるかもしれませんが、覆水盆に返らずです

邪魔しないでいただきたい"(-""-)"

 

ここまで読んでくださった方、まことにありがとうございます

プロフィールのほうにメールアドレスを公開しておりますので、よろしければご意見、ご感想などいただけると嬉しいです(*ノωノ)

 

今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m