「まさか私が?!(゚Д゚;)」うつの発現編
熊鈴@くまりんのブログに足を運んでいただき、まことにありがとうございます!
離婚について旦那がゴネはじめ、話を進めるためにも一度だけでも会ってみませんかと弁護士さんから提案がありました
正直イヤです"(-""-)"
子供たちもイヤがってます"(-""-)"
でもその日一日さえガマンすれば先に進めるならと、一応前向きに検討中です
……刺されたりしないだろうな…(=゚ω゚)汗
今回は私が体験した、うつ発症~発覚までをお伝えします(/・ω・)/
☆謎の体調不良
上の子が保育園・下の子が2歳くらいだったと記憶しています
下の子がまだ保育園入園前だったので、私は専業主婦でした
ある日車を運転中、旦那から急ぎのメールがきました
「すぐ返信しなきゃ!でも停めるところがない…どうしよう?!」
その時突然、息苦しくなり指先が震え、体中が冷えていくのを感じたのです
「え?!なにこれ……」
後で考えてみると、あれはおそらくパニック障害の初期症状だったのでしょう
記憶している限り、一連のうつ症状につながる一番最初の自覚症状はそれだったと思います
そこからの体調の悪化は、まさに坂を転げ落ちるようでした
・食欲不振
・こめかみや首筋がびくついて聞こえるほどの激しい動悸
・吐き気やめまい
・異常な眠気に襲われる etc...
…いまこうやって羅列してみると典型的な症状のオンパレードですが、当時の私は自分がうつに片足を突っ込んでいるだなんて、夢にも思っていなかったのです(>_<)
☆病院ツアーの始まり
さて無知な私は、自分の体調不良は内科的な要因によるものだと考えました
近くの個人病院から遠くの総合病院と、何件もの診察を受ける日々
ですが当然ながらどのお医者様からも「何も異常はありません」
胃カメラ担当の先生からは
「ピロリ菌もいないキレイな胃ですよ、よかったですね (*´ω`*)」
とのありがたいお墨付き(?)までいただいてしまいました (;^ω^)
…まぁガンとか見つからなくて何よりでしたが (´-ω-`)
おそらくここらへんが運命の分かれ道だったのでしょう
これだけ検査を受けて何も異常がないとなったとき、
・健康体だと自分を納得させる
・内科的以外の要因を疑う
残念ながら私が採ったのは前者のほうでした
ここでちょっとでも後者の可能性に気づいていれば、私もここまで苦しむことにはならなかったのかも知れません
この時の誤った選択のせいで、結局私は約2年もの間悪化していく体調と付き合うハメになったのです……(´;ω;`)
ここまで読んでくださった方、まことにありがとうございます
次回は、うつの発覚から治療に関する出来事についてお伝えしたいと思います
今後ともなにとぞよろしくお願いいたします <(_ _)>